アイカツの絶望ステップの進化に注目が集まっています。
アイカツファンの間では、かなり有名な絶望ステップ。
あまりのダサさにずっと封印されていた絶望ステップが、2年の時を経て復活。
そのCG技術の進化に注目が集まっています。
「絶望ステップ」とは?
絶望ステップとは、アイカツ!に登場するアイドルユニット「トライスター」の曲「Take Me Higher」のサビに入る前のダンスの振り付けのこと。
そのサビが「絶望に彷徨って真っ暗で孤独でいると思わないでっ」という歌詞で、振り付けがかなり独特なステップだったことから、「絶望ステップ」と名付けられています。
絶望ステップが話題になった理由
絶望ステップがこれほど話題になったのには理由があります。
絶望ステップが登場するのは、アイカツ!に登場するアイドルユニット「トライスター」の曲の中ですが、「トライスター」というのはアイカツで最も人気のある美月が属するユニット。
当時とても人気のある美月のユニットということで、その曲やダンスにはかなり注目が集まっていました。
ところが、曲はもうしぶんなく、ファンを満足させるものだったのですが、そのダンスの一部があまりにも人間らしくない動きをしていたがためにファンの中で悪い意味で伝説になったのです。
アイカツの初代絶望ステップは「ホネホネ人間」
アイカツの初代絶望ステップは、その人間らしくない動きから、「ホネホネ人間」と揶揄されていました。
CGの技術がそこまで発展していなかったのに、絶望ステップはかなり高度なCG技術のいる左右の揺れが激しいステップ。
CGの技術が絶望ステップに付いていけなかったがために、人間らしくない「ホネホネ人間」的な動きになってしまったのが原因だと言われています。
アイカツ「トライスター」の絶望ステップを動画で比較!
アイカツ「トライスター」の絶望ステップを比較してみたいですよね。
初代の「ホネホネ人間」と言われていた絶望ステップと、ゲームの絶望ステップ、そして令和バージョンの絶望ステップを比較してくれている人がいました!
初期の絶望ステップの動画
アイカツで絶望ステップが初めて登場したのは33話ですが、33話の絶望ステップがこちら。
いちご・あおい・蘭のソレイユのメンバーによる絶望ステップです。



「ホネホネ人間」なんて言われるほど、悪いと思わないのは私だけ?
4人バージョンの絶望ステップの動画
34話では、
- 星宮いちご
- 霧矢あおい
- 紫吹蘭
- 一ノ瀬かえで
この4人で「Take Me Higher」を踊ります。
4人での絶望ステップの動画はかなり貴重かも。
初期の絶望ステップよりこっちの方がホネホネっぽいかも?
新・令和バージョンの絶望ステップの動画
では、新しい令和バージョンの絶望ステップの動画と比較してみましょう。
初代、スターズ、フレンズと各シリーズで技術の蓄積と研鑽を重ねてきたCGを用いて令和時代に蘇る最新式の絶望ステップ #aikatsu #aikatsuonparade pic.twitter.com/qU87pbu53P
— 雪光 (@YukiAnilog) December 7, 2019
た、たしかにレベルアップしてますね。
絶望ステップにCGの進化があらわれていますね。
アイカツの絶望ステップの比較動画
絶望ステップ比較 https://t.co/zGkDPtfX8G
— 煮てよし、焼いてよし、VJよし (@vjyoshi) September 11, 2015
まとめ
大人気のアニメ「アイカツ!」の絶望ステップについてまとめました。
耳に残る曲なので、アイカツ世代の人は聞いているだけでルンルンしちゃうかもしれませんね。
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