春名風花さんは自身のことを「ぼく」と言います。
女性なのになぜ「ぼく」と言うのかについて、その理由について春名風花さんが過去の対談で語っていたのでご紹介します。
春名風花が「ぼく」を使う理由は対談で語っていた
春名風花さんが「ぼく」と使うことについて、テレビなどで見ていると、
「あれ?女性なのになぜぼくって言うんだろう?」と思う人は多いのではないでしょうか?
春名風花さんが「ぼく」と使う理由について、過去の対談で語っていたのでご紹介します。
春名風花が「ぼく」と使う理由
春名風花さんは、自分のことを「ぼく」と使う理由について、過去の対談んで語っていました。
平田オリザさんとの対談で春名風花さんご本人が話していたのがこちら↓
「『ぼく』という一人称は
小学生の頃からずっと使っています」
「女性は一人称が『わたし』しかない」
「一方で男性は『おれ』
『ぼく』『わたし』を使い分けます」「男性が『わたし』というときは
凄く改まっている」
「女性は改まった時しか使えないのか、
と思った時に『ぼく』という
一人称はちょうどよかった」
小学生の頃からずっと使っています」
「女性は一人称が『わたし』しかない」
「一方で男性は『おれ』
『ぼく』『わたし』を使い分けます」「男性が『わたし』というときは
凄く改まっている」
「女性は改まった時しか使えないのか、
と思った時に『ぼく』という
一人称はちょうどよかった」
「目上の方にも同年代にも
失礼なく使える」
つまり、春名風花さんが「ぼく」と使う理由は、同年代と目上の人どちらにも使えるからということ。
女性が使う一般的な一人称は「わたし」ですが、それしかないというのが嫌だったのでしょうか。
特に何も不便を感じたことがなかった私には理解しがたいのですが、女性には「わたし」しかないのか!と思ってしまう人はいるのかもしれませんね。
まとめ
春名風花さんが「ぼく」と使う理由について、ご紹介しました。
子役時代から注目され、ネットでの誹謗中傷などもあり、色々と苦労されている春名風花さん。
今後の活躍を期待していますよ~!
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