11月21日に放送される「直撃!シンソウ坂上」で、故・夏目雅子さんの本当に死因について語られます。
夏目雅子さんが亡くなったのは1985年。
夏目雅子さんは、当時まだ27歳という若さでした。
当時、夏目雅子さんが白血病だったと公表されていましたが、夏目雅子さんの実の兄小達一雄さんが、「本当の死因は白血病ではなかった」と言ったことで注目を集めています。



夏目雅子の死因は白血病ではなかった…という事実に衝撃が走りますね。
夏目雅子の本当の死因は白血病ではなかった!?
番組には夏目雅子さんの実の兄である小達一雄さんが出演され、夏目雅子さんの本当の死因は白血病じゃなかったという事実に触れます。
この番組の内容について、スポーツ報知でも
一方、これまで夏目さんの作品を一切見てこなかった母親は、夏目さんの闘病を機に過去の作品を本人と一緒に見るようになったという。小達さんが夏目さんの闘病生活や、最期の様子について克明に振り返っていく中で、坂上に「死因は白血病ではない」と告白した。
引用:スポーツ報知
このように報道していました。
夏目雅子の本当の死因はカビ?
夏目雅子さんの本当の死因について詳しく調べてみたところ、「カビ」が原因だった…という可能性が出てきました。
夏目雅子は抗がん剤治療の副作用で肺炎に
夏目雅子さんは、白血病の治療のひとつ、抗がん剤治療を受けることを決意。
夏目雅子さんの母は、夏目雅子さんが女優であるため髪の毛が抜け落ちるような治療はすすめていなかったそうです。
でも、夏目雅子さんは
「私は日本で一番坊主頭が似合う女優だって言われてるのよ」
「そんなこと気にならないわ」
と言って、抗がん剤治療を受けることにしたそうです。
夏目雅子さん、女優として活躍されている時に、ドラマ『西遊記』で三蔵法師を演じて坊主頭になっていたんですよね。
でも、抗がん剤治療は想像を絶するほど辛いものだったようで、だんだんと体力や免疫力が落ち、風邪をひいてしまったそうです。
その結果、夏目雅子さんは肺炎になってしまいます。
肺炎は悪化し、肺不全となった夏目雅子さんは27歳という若さで亡くなってしまいました。
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夏目雅子の直接の死因は「カビ」
夏目雅子さんが肺炎になった原因ですが、実はカビが原因だったと言われています。
エイズで亡くなったクイーンのフレディ・マーキュリーも、白血病で亡くなった女優の夏目雅子さんも、直接の死因はカリニ肺炎、つまりカビによる感染症でした。
引用:養命酒
カリニ肺炎というカビによる感染症にかかったのが、夏目雅子さんの直接の死因だったようです。
白血病やエイズなど、免疫力が低下している人が感染しやすい病気だそうです。



夏目雅子さん、若いのにすごく頑張ったんですね。
書いていて涙が出ます。
なくなって随分立ちますが、今でも愛されている夏目雅子さんだからこそ、今回の番組があるのだと思います。
夏目雅子さんは超がつくほどの大物女優でしたね。
最近芸能界では、沢尻エリカの次の逮捕者の話題で持ち切りです…。
↓11/17のサンジャポでは他の芸能人の噂も…
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