NHKの朝ドラ、来春放送予定の「エール」が、すでに撮影が始まっているにもかかわらず脚本家の林宏司さんが降板することになりました。
すでに撮影が始まっているのに降板って…何があったの?
このような状況での降板とあり、何かよほどの事が起きたというのは想像できますよね…
一体何が起きたのか、脚本家林宏司さんの降板理由について探ってみました。
「エール」の脚本家林宏司とは
林宏司とは、これまでに数々のヒットドラマの脚本を手掛けた有名な脚本家さん。
「医龍」や「コード・ブルー」が有名です。
そんな脚本家さんの作ったドラマなのに、なぜなぜ…
「エール」の脚本家林宏司の降板理由はスタッフが原因?
エールの脚本家林宏司さんの降板理由についてNHKは、
「制作過程の詳細は控えたい」と言っているようですが、スタッフが原因ではないか…とささやかれています。
というのも、実は今回エールを担当している番組スタッフは、以前大河ドラマ「花燃ゆ」で脚本家が途中で変わるというトラブルがあったスタッフと同じ。
「エール」と「花燃ゆ」の統括プロデューサーが同じ
今回脚本家の林宏司さんが降板することになった「エール」と「花燃ゆ」の”同じスタッフ”というのは、統括プロデューサーの事だそう。
ネットでは、番組プロデューサーが脚本家に口出ししたことが原因で降板することになったのではないか…とささやかれています。
NHKが今後これについて発表する可能性は低いと思いますが、これだけ番組に迷惑がかかっていては、通常ならこの統括プロデューサーが降ろされるような気がするのですが…
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